けいたろう

人生に愚直さとユーモアを

奴隷ではなくお金を部下にしよう。

どうもたろです。

 

今日は投資についてお話していきたいと思います。

僕はお金持ちになりたいです。

なぜなりたいかというとお金があれば自由になれるからです。

 

この複雑な世界を生き抜くためにはお金は最も有力な道具です。

生きる上でお金を理解することは大切なのです。

お金は使い方をマスターすれば忠実な部下となりますが

うまく使えないと逆にあなたが使われることになります。

 

これから僕が考える投資について解説していきたいと思います。

まず皆さんの肝に銘じて欲しいのは

信じられないくらいいい話はよくない話ということです。

 

良い儲け話なんてありません。

良い儲け話があるなら人に話さず自分で実行します。

これは生き抜くためには覚えとかないといけません。

 

そしてもう一つが借入金は富を築く可能性を

奪い去るということです。

自動車ローンや住宅ローンは負債です。

自分自身がお金持ちになる可能性を潰します。

 

お金持ちになる考え方は非常にシンプルです。

それは稼ぐ範囲で使い、余りは投資する。

そして借入金は避けるというものです。

 

借金をして車を買うというのは

200万の車を買うときに、この車を買うのに200万を払うのは

嫌だよ。もっと払いたいんだよ。と言っているようなものです。

 

借金を使わずに200万を現金で買ったとしても

機会損失が起こってきます。

機会損失とは何かというと200万を投資にまわしたときの

利益を損失させているということです。

 

仮に200万円を投資にまわしていた場合に

毎年金利5%つくとすると14年後には400万

に何もせずになっています。

本当に車が必要な地方に住んでいるなら必要かもしれませんが

車を見栄のために買うのはやめましょう。

 

投資をする上で大切な考えをウォーレンバフェットは

鉄則としてこう言っています。

ルール1 決してお金をお金を失わないこと

ルール2 ルール1を忘れないこと

 

これがお金を生み出すときの大切な考え方です。

ウォーレンバフェットは株式を買うことで

億万長者になりましたが、素人の我々でも

それは可能です。

 

株式市場では損をする人がいれば得をする人がいます。

そのためゼロサムゲームと言われます。

なぜ損をするのかというといつも買った時よりも

高く売ろうとしているからです。

 

市場のタイミングを掴もうとするのは

長期的に見ると勝てないゲームです。

市場のタイミングはプロでも間違えます。

そのためウォーレンバフェットのように

市場のタイミングを掴む人が有名になるのです。

 

今日はここまででお金の話を終わりたいと思います。

一緒に資産運用を学んで

お金持ちになりましょう。 

 

ありがとうございました

 

引用参考文献:父が娘に伝える自由に

       生きるための30の投資の教え 

    著者:ジェイエル・コリンズ

     訳:小野一郎