けいたろう

人生に愚直さとユーモアを

コツコツ不動産投資

どうもたろです。

 

今日は不動産投資について書いていきたいと思います。

不動産投資についてみなさんはどんな印象をお持ちでしょうか。

怖いというイメージがあったり楽してお金を稼ぐことが

できるという意見があると思います。

 

不動産は投資をする対象の中で非常に危険なものです。

それは一度に動く金額の多さによるリスクがあることも

そうですが、なんの勉強もせずに入る人をカモにする業者が

かなりいることが原因になります。

 

働かずにお金が入ってくることを夢見ていたら

いつの間にか借金地獄になっているかもしれません。

不動産投資は非常に怖いものです。

しかし逆に知識を身につけて参入することができれば

失敗する確率が減り、不労所得を得ることができます。

 

不動産投資は投資という名前ですが

投資ではなく事業としての色が強いです。

むしろ投資ではなく事業です。

勉強すれば儲かります。

 

それではどのようにすれば

不動産投資で成功できるかをお話していきたいと思います。

不動産投資とは将来の経済的安定のために行う事業です。

いかに効率的に収益を上げるのかが重要です。

 

そして経済の安定というレベルで投資を行うなら

最初から一棟アパートを狙いましょう。

狙いは地方の一棟アパートか都心ならば築古の一棟アパートです。

 

購入価格は1000万〜2000万で利回りは15%以上できれば

20%以上を狙いたいものです。

利回りが高い物件は言い換えればそれだけリスクが高いということです。

そのリスクをしっかり見極めて、努力によってリスクをとる

ことができれば購入することができます。

 

1つ1つの行動に明確な理由がなければ投資ではなく

投機になってしまいます。

勉強しましょう。

 

ここでイールドギャップという言葉について

解説していきたいと思います。

イールドギャップとは物件の利回りから

融資を受けたローンの金利を引いた値です。

 

この数値が高いとそれだけ利益が出ます。

木造のアパートですと最低でも12%は欲しいです。

利回りが高い物件は法定耐用年数が過ぎているものが

多いです。

 

木造建物の耐用年数は22年です。

この22年を過ぎた建物でも収益を生み出すことができます。

資産としての価値は無くなっていますが収益性はあります。

資産性と収益性はイコールではないのです。

 

木造ボロアパートでもリフォームをすれば

収益物件に変わることがあります。

常に多くの情報に触れて改善点を見つけて

改善をしていけば不動産投資で成功できます。

 

一緒にお金のこと、投資のことを勉強して

お金持ちになりましょう。

 

ありがとうございました

 

引用参考文献:まずはアパート一棟、買いなさい!

    著者:石原博光