けいたろう

人生に愚直さとユーモアを

まずは健康への投資

どうもたろです。

 

今日は健康についてお話ししていきたいと思います。

健康でいることが一番ですよね。

健康でいることに投資することも大切ですよね。

健康でいることがお金持ちになる上で必須だと思います。

健康でなければ日々エネルギッシュに働けませんし

お金持ちになっても病気していたら意味ないです。

 

みなさんは健康に投資できているでしょうか。

健康になるための考え方として断糖というものがあります。

その名の通り糖を断つのです。

 

完全に糖を断つことはかえって健康に良くないので

糖を減らすと考えてください。

 

糖の取りすぎは病気を招く危険因子です。

また糖には依存性があって依存症に陥っている人は

不足するとイライラしてしまいます。

 

糖は麻薬のように中毒を引き起こすものなのです。

違法な薬物をハードドラックと呼びますが

糖はマイルドドラックと呼ばれるほどです。

 

こんな人はマイルドドラック中毒です。

・イライラすると甘いものが食べたくなる。

・ラーメンを食べずにはいられない。

・食事の時は1口目にご飯から食べる。

・カレー、丼もの、ラーメンライスがランチの定番

・無性にチョコを食べたくなる

・甘い炭酸飲料を週に2、3回飲む

ハンバーガーやドーナツをよく食べる

 

当てはまる人がいれば、食事を見直して

改善していきましょう。

健全なる肉体に健全なる魂が宿ります。

 

炭水化物・脂質・タンパク質は3代栄養素と呼ばれます。

その中の炭水化物を減らすというのはいけないことではないかと

思われる方もいるかもしれませんが、問題はありません。

 

1ミリリットルの血液中の血糖値×血液量を計算すると

1日に成人に必要な糖質は大体4グラム程度です。

お茶碗一杯が約55gぐらいの糖質ですので

普段の食事はかなりオーバーしているかもしれません。

 

脳にとって必要なエネルギー源は糖質を分解してできる

ブドウ糖です。

脳に必要なブドウ糖は糖質がなくても肝臓が

脂質やタンパク質から必要な分だけ作り出します。

 

取りすぎてしまった糖質は脂肪へと変換されて

体内に蓄積されていくだけです。

日本にはご飯と味噌汁という文化がありますが

それは昔の考え方です。

主食をご飯から肉や魚のタンパク質を多く含むものに

変えていきましょう。

 

炭水化物の多い食事は健康に悪影響です。

病気のリスク増大、肥満になってやる気の低下を招きます。

 

また疲れている時に甘いお菓子を食べるとリラックスできる

と言われますが、それは一時的にドーパミンが分泌され

快楽を得ることができるからです。

 

しかしこれは一時的にです。

効果が切れた時にまたお菓子を求めてしまいます。

このサイクルを抜け出さないと

体にもメンタルにも悪いことは目に見えています。

 

人生を健康に楽しむために目の前の誘惑に負けてはダメです。

食事内容を改善しましょう。

幸福な時間を手に入れるために頑張りましょう。

 

ありがとうございました

 

引用参考文献:「砂糖」をやめれば10歳若返る!

    著者:白澤卓二

       断糖ダイエット 

      元ぽっちゃり医師が成功した最高の痩せ方

    著者:西脇俊二

    漫画:アベナオミ