けいたろう

人生に愚直さとユーモアを

死んだ時のこと考えよう

どうもたろです。

 

今回は7つの習慣とい本について紹介したいと思います。

7つの習慣とは、スティーブン・R・コビィーさんが有名な書いた本です。

そこに書かれていることは目から鱗です。

必ず読んで欲しい本です。

 

まず7つの習慣に大切な考え方があります。

それは物の見方です。

人はそれぞれ世界を自分が見たいように見ています。

これはパラダイムという考え方で、何か物事が起こった時に

その物事に対してネガティブになるのかポジティブになるのかは

人それぞれということです。

 

この考え方を知らないと、相手の目線に立って思考を

巡らせることができずに偏ってしまいます。

まずパラダイムというものがあると覚えてください。

 

7つの習慣には当然なのですが、7つの人生をより幸せに生きていく

ための習慣が書かれています。

その中で僕が特に気に入った習慣について書きたいと思います。

それは第二の習慣である「終わりを考える」ことです。

終わりを考えるとはつまり自分自身の死を考えるといいことです。

まだ若くて死んだことなんて考えられないよという方、考えてください。

 

死んだ時に周りに人はいるでしょうか。

周りの人は自分のことをどういう人間だったというでしょうか。

優しくて思いやりのある人でしょうか、それとも。。。

 

僕は死んだ時にお嫁さんに結婚してよかった、この人と一緒にいて

本当に幸せだったと思われたいです。

自分の子供にこんなお父さんのような人になりたいなと目標に

してもらいたいです。

 

そうなるためには今どうするべきか自ずと見えてくるのではないでしょうか。

スマホをだらだらと眺めることは終わりにしましょう。

今するべきことを一つ一つ積み重ねていきましょう。

死を意識して今を変えていくことが大切です。

 

ありがとうございました。

 

引用参考文献:7つの習慣

    著者:スティーブン・R・コビィー