けいたろう

人生に愚直さとユーモアを

オクテ男子のための恋愛ゼミナール

今日は「オクテ男子のための恋愛ゼミナール」という

性の最強の教科書ともいえる名著から学んだことを

書いていきたいと思います。

この本を読むことでセックス界の東大生になることができます。

間違った情報を正しいと思い込むことは非常に危険です。

より良い人生にするためにも正しい知識を身につけて

より充実した性行体験をしていきましょう。

 

はじめに

セックスでイケる女性は( )割である。

答えは4割です。

えっ、4割しかイケないの?」と驚いたかもしれません。

ほとんどの男性はセックスでイク=射精することができます。

男性が4割しかいけなければ、人類存続の危機です。

そのため、男性は「こすったらイク」という

シンプルな設計になっています。

それに比べて、女性の体はずっと複雑で繊細です。

女性のオーガズムは、経験を重ねながら

「この刺激が気持ちいい=イケる」と学習していくものなのです。

女性の( )割以上が、セックスでイク演技をしたことがある。

答えは8割以上です。

この数字にショックを受けたかもしれませんね。

しかし、女性も好き好んで演技しているわけではありません。

AVでは女優さんが「イクイク!」と叫び

百発百中でオーガズムに達します。

そのため「女性は基本イクものだ」と信じている男性も多く、

女性はその期待に応えようとして、演技してしまうのです。

全ての女性がイケる可能性を秘めている

産婦人科医•栄美玄さん

(「女医が教える本当に気持ちのいいセックス」著者)は

「不感症じゃないかと悩んで診察にくる女性は多いけど

 肉体的に問題があるケースはほとんどない」

イカないのは、相手のやり方が間違っているから。

 正しいやり方をすれば、全ての女性がイケる可能性を秘めている

 と言います。

女性がイケないのは、男性が正しいやり方を学んでいないからです。

正しい性知識を学ぶ機会がなく、世の中に間違った情報が溢れています。

それこそ、AVは"悪いお手本の見本市"のようなものです。 

正しいやり方を知り、愛する女性を最高のオーガズムに

導けるように学んでいきましょう!

オーガズムとは何か?

一言で言うと絶頂感です。

快感がピークに達する状態で、

「頭が真っ白になる」

「電流が走る」

「体がふわっと浮く感じ」といった表現をする女性もいます。

オーガズムが近づくと、女性は足を突っ張るようにして

ギュッと力を入れます。

これがもうすぐイキそうな合図です。

そしてイキ終わると、全身からふーっと力が抜けます。

イク瞬間は、膣が0.8秒間隔でビクッビクッと収縮します。

オーガズムは学習していくもの

ここで覚えておかなければいけないのは

女性にとってオーガズムは学習するものであるということです。

経験を重ねながら「この刺激が気持ちいい=イケる」

と体が覚えていくのです。

女性は単純な視覚的、物理的刺激でムラムラしたりはしません。

女性をその気にさせるには、十分な助走が必要なのです。

キスやハグや髪を撫でるといったスキンシップによって

精神的なエロスイッチをONにする→耳や首筋からじわじわと攻めて

この助走によって、女性の快感は高まり、全身が敏感に感じやすくなります。

そのうえで女性器を正しく愛撫すれば、オーガズムに導くことができるのです。

どれだけうまく助走をつけられるかが、オーガズムに導くカギなのです。

 

次回は正しい愛撫の方法を書いていきたいと思います。

正しい性知識を学んでセックス界の東大性になってイキましょう!

 

ありがとうございました

 

引用参考文献:オクテ男子のための恋愛ゼミナール

    著者:アルテイシア

    監修:栄美玄

 

オクテ男子のための恋愛ゼミナール

オクテ男子のための恋愛ゼミナール

 

 

 
 
 
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