けいたろう

人生に愚直さとユーモアを

S&P500をお勧めします。

どうもたろです。

 

今日は資産運用についてお話していきたいと思います。

資産運用と聞いてどのようなことを思い浮かべるでしょうか。

僕は何もわからないので怖いというイメージを持っていました。

 

なぜ怖いのかというと損をしてしまうと思うからです。

投資には損はつきもので、やりべきではないとなぜか

勝手に思ってしまっていました。

 

けれどそれは間違いでした。

投資先さえ間違えなければお金を少しづつ増やすことができるのです。

そらそうだろという声が聞こえてきそうですが。

今回は優良な投資先について書いていきたいと思います。

 

優良な投資先とはずばり外国株式のインデックスファンドです。

 それもアメリカ株式のS&P500をお勧めします。

ここだけに一点張りでも構わないと僕は思っています。

 

投資はよく卵に例えられます。

この卵が割れないように分散してカゴに入れないといけないと

言われています。

 

これがリスク対策になるからです。

しかし究極の投資の原則は卵を1つのカゴに入れ、そのことを

完全に忘れてしまうことです。

 

毎月必要な分だけお金を使って、あとは何かあった時のために

備えとして貯蓄しておき、その貯蓄は運用する。

そして本当に何かあった時にそこから使うようにするのが

一番合理的なお金の使い方だと思います。

 

ネット証券で投資信託を買いましょう。

投資信託とは投資家から集めたお金で

ファンドを作り、株式などにまとめて投資をする仕組みです。

 

株式投資には一般的には十数万円以上のお金が必要なのに対して

投資信託は多くの金融機関で1万円程度から購入できるだけでなく

毎月一定額で購入することも可能です。

 

ファンドによって投資対象などが決まっており

ファンドの名前を見れば、おおよその

タイプがわかります。

 

例えば日本株インデックスファンドという名前なら

日本の株式にインデックス運用という手本で投資する

というような感じです。

 

多くの種類と商品がありますが

実際に使うのは「インデックスファンド」と

呼ばれるものに限ります。

 

インデックスファンドとは特定の指数に連動する

値動きを目指して運用されるファンドです。

仕組みがシンプルというだけでなく

指数に連動するという性質上、同じ指数に連動するタイプであれば

ファンドによるリターンの差がほとんどなく

選びやすいというメリットがあります。

 

運用会社が成長性や割安性などから銘柄を選んで投資する

アクティブファンドでは、旬のテーマを追ったり

その時々で有望と考える銘柄を選んだりするため、長く持っている

間に色あせてしまうこともあります。

 

インデックスファンドではその心配がなく

長く保有できるという点でも「ほったらかし投資

をすることができるのです。

 

投資先を決めて後は気にせずに本業に集中する

ことができるのです。

ありがとうございました

 

引用参考文献:山崎元のやってはいけない資産運用

    監修:山崎元