けいたろう

人生に愚直さとユーモアを

借り入れが当たり前と思っている人へ

どうもたろ金です。

 

今日もお金を増やして経済的自由を手に入れる

ために必要なことについて考えていきたいと思います。

みなさんはお金があれば何をしたいでしょうか。

 

お金で何かを買う前に借金を返済しなければいけないという

人は多いのではないしょうか。

経済的自立をするためには借入金は負ってはいけない重荷になります。

 

なんの疑いもなく借り入れをするひとは多いと思います。

それが財産を築く上で最大の障害になってしまいます。

借り入れをしなければ、新車の値段が300万円になることはなく

学生ローンをしなければ大学の学費が1000万円を超えることも

なかったと考えたことはあるでしょうか。

 

借り入れは毎日の生活の中で当たり前のこととして宣伝され

利用されているのです。

経済的自立ができない人は、住宅ローン、学生ローン、クレジットカード

自動車ローンなどの支払いが多くあります。

 

問題なのは、ほとんどの人がこれが問題だと思っていないことです。

多くの人は借り入れを行うことで、より良い生活を手に入れられる

と考えています。

 

ほとんどの人は経済的に自立できないまま終わることになります。

その最大の理由は借入金を受け入れていることです。

これを読んでいただいている方には、違う考え方を持って欲しいと

思います。

 

僕は経済的自立、つまり経済的な自由を勝ち取ることを

目指しています。

豊かになって人生をコントロールするのです。

 

その手始めが借入金は当たり前ではないと理解することです。

借入金は富を築く可能性を奪い去るたちの悪いものです。

そんなものを頼りにしてはいけません。

 

これから借入金の害を説明したいと思います。

まず借入金があると経済的自由を手に入れようとするどころか

自分のライフスタイルを維持できなくなります。

 

・消費まみれの生活にどっぷり漬かりたいと望んだとしても

 借入金があると、収入の大きな部分が利息の支払いに使われます。

 つまり、収入の一部が使えなくなるのです。

 

・現在の収入源に依存することになります。借入金は返済

 しなければなりません。長期的な目的にあった人生の選択をする時

 大きな制限を受けます。

 

・ストレスが増えます。首まで地面に埋められたようなものです。

 借入金を負っていることは、感情的、心理的に負担となり、大きな

 危険をもたらします。

 

・中毒になるのと同じように、ネガティブな感情を持つように

 なります。恥ずかしさや罪悪感、寂しさ、誰も自分を助けてくれないと

 いう思い。それを招いたのは自分自身だということが事態をさらに

 悪化させます。選択肢が限られ、ストレスが上昇すると、自己破壊的な

 行動が一層強くなります。飲み過ぎ、喫煙、そして皮肉なことに

 買い物衝動。危険なだけでなく、いつまでもやめられなくなります。

 

借金は経済的自立とは対極にあるものです。

してはいけません。

なんとしても借入金を避けることが正しい道ではありますが

すでにしてしまっている借入金への対応策については

次の記事で紹介したいと思います。

 

一緒にコツコツ勉強してお金持ちになりましょう。

ありがとうございました

 

引用参考文献:父が娘に伝える自由に生きるために30の投資の教え

    著者:ジェイエル・コリンズ

     訳:小野一郎