収益物件購入までの流れです。

どうもたろ金です。

今日は不動産投資についてお話していきたいと思います。

僕は不動産を一室も所有していません。

不動産を所有するための貯金もないので、まずはお金を

コツコツと貯めているところです。

将来収益のある不動産を必ず所有して、経済的に自由になっていきます

ので、そこまでの道のりをみなさんにお伝えできればと思います。

それでは本題に入ります。

不動産を買うまでの流れはこんな感じです。

1　情報を収集する

　　　　↓

2　資料を請求する

　　　　↓

3　資料から物件を評価する

　　　　↓

4 　実際に見にいく

　　　　↓

5　買付証明書を出す

　　　　↓

6　金融機関に融資を申し込む

　　　　↓

7　売買契約を結ぶ

　　　　↓

8　融資承認が出る

　　　　↓ 

9　金銭消費貸借契約書を結ぶ

　　　　↓

10　決済する

これが物件を取得するまでの流れです。

やることが非常に多いですね。

初心者が最初の物件を購入するまでには、少なくとも数ヶ月から

半年程度の期間が必要です。

様々なプロセスを経なければならず、慣れないうちは時間がかかります。

専門の不動産業者に任せてしまえば、簡単に決済まで漕ぎつけるかも

しれませんが、自分でやりましょう。

自分でやってみることで経験値が上がるので、次回からは

スムーズに進むはずです。

また業者の目的は仲介手数料を得ることですので、投資家の利益ではなく

売買成立が目的です。

自分自身のお金を無駄にせず、賢く増やすためにも自分自身で

やることが大切です。

それでは先ほどの購入までの流れを一つ一つ見ていきたいと思います。

まず物件を買うためには物件の情報を収集する必要があります。

僕が優良物件を探すために目を通しているのは次のようなものです。

・不動産投資専門のポータルサイト

・収益物件専門業者のホームページ

・不動産業者のホームページ

・守備範囲のの公売情報

優良物件に出会うためには、毎日目を皿のようにして物件情報に

触れなければなりません。

非常に地味な作業の繰り返しになります。

しかしこの地道な努力ができるかどうかで、不動産投資の成否が

決まるといっても過言ではありません。

物件情報を見ればみるほど、物件を見る目は磨かれます。

何度も言いますが、物件探しや融資づけは、すべて自分で行うべきです。

間に業者が入れば、当然ですが業者の利益がのります。

手間隙を惜しんだ分、自分の儲けが減ってしまうのです。

業者が間に入るのは不動産に限った話ではありません。

保険の商品や株式等を購入するときも同じです。

間にセールスマンが入れば手数料が発生します。

目の前のセールスマンにお金を寄付しているようなものです。

この投資のコストに気づけないとお金持ちになることはできません。

一緒に勉強してより良い選択をすることができるように

なっていきましょう。

一緒にお金持ちになりましょう

ありがとうございました

引用参考文献：初心者から経験者まで差がつく！

　　　　　　　不動産投資最強の教科書

　　　　著者：鈴木 宏史